かき氷はなんと◯◯時代から食べられていた!?

毎日うだるような暑さがつづきますね!🔥

学生さんは夏休みも始まったことですし、
すでに海や山に遊びにいった方もいらっしゃるのではないでしょうか☺️

たくさん夏の日差しを浴びた日には、美味しいかき氷が食べたくなりますよね🍧

今日は、そんなかき氷のトリビアです!

実は、かき氷の歴史は意外にも古く、平安時代にまで遡ります🫢

清少納言を代表する『枕草子』で「けづりひ(削り氷)」という名前でかき氷が初登場。
当時は氷が大変貴重だったため、高級品として貴族に嗜まれていました。

明治時代になって製氷機が開発されるまでは、
かき氷が食べられるのは将軍家や大名、豪商のみだったのです😉

明治20年から今のようなかき氷の姿になったと言われており、
現代ではさらに技術が進化してふわふわの滑らかな氷を食べられるようになりました。

今では誰もが当たり前のように食べることができるかき氷。

平安時代から存在し、高級品として一部の人しか食べることができなかったというのが驚きですね!
当時の貴族や将軍たちも、かき氷を食べて頭がキーンとなっていたのかもしれませんね😂